• 新着書評
• 作　品
• 作　家
• 年間ﾍﾞｽﾄ

[ 本格/新本格 ] 時計館の殺人 館シリーズ
綾辻行人	出版月: 1991年08月	平均: 7.85点	書評数: 127件

書評を見る ｜ 採点する ｜ ジャンル投票

講談社 1991年08月	講談社 1995年06月	双葉社 2006年06月	講談社 2012年06月	講談社 2012年06月

新着順 高評価 低評価

No.7	6点	jyungin	2001/10/19 22:19
メインのトリックは「時計館」の意味を考えれば解ってしまった。残念。でも、作品全体はしっかりしていて、整合性も高い。なにより、独特の雰囲気。ただ、大きな構図が「十角館」と同じなのは気になるが。

No.6	8点	keisuke	2001/10/17 23:54
このシリーズは、「十角館の殺人」を読んだだけでしたが、「時計館の殺人」を読んでシリーズの順番に読もうと思ったくらいよかったです。最後の崩壊は派手ですね。

No.5	8点	wataru	2001/07/15 10:46
大掛かりな時計館のトリック。館シリーズの最高傑作。

No.4	10点	みづち	2001/07/13 11:57
私を本格ミステリのすごさを教えてくれた作品です。

No.3	6点	小太郎	2001/06/06 12:53
きちんと答えにたどり着ける本格派です。 ヒントがあれだけあれば、答えは簡単でしょう。 意外に雰囲気があって、良かったです。 ロマンチック。

No.2	6点	葛城タビト	2001/05/20 16:41
知り合いの熱心な「ＳＦ」マニアから薦められた。 読んでみて納得。 この作品は（そんな表現があるとすれば）ミステリのロマン派でしょう。

No.1	6点	馨子	2001/03/28 16:31
「館」シリーズの中で、これが一番「館」として納得のいくトリックだった気がする。 それにしてもこのシリーズって完結するんでしょうかね。