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[ 本格/新本格 ] 亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート
はやみねかおる	出版月: 1994年12月	平均: 6.00点	書評数: 4件

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講談社 1994年12月

新着順 高評価 低評価

No.4	5点	風桜青紫	2016/01/25 21:08
学園ものの児童小説としてはなかなか良くできている。三姉妹たちの学校生活、なかなか楽しそうである。ミステリクラブの知り合いにこの作品がトラウマだったという人物がいて笑った。突っ込みどころ満載なエピソードだが、児童には結構ショッキングかもしれない。大仕掛けの機械トリックに関心するものの、あまり釈然とはしなかった。やりすぎやねん。

No.3	6点	isurrender	2010/12/08 14:13
はやみねかおるらしい虹北学園が登場 こういう学校に当時は憧れました

No.2	6点	あい	2010/09/16 17:35
机のトリックは除いて、あとのトリックや犯人は簡単にわかるものの、非常に読みやすい

No.1	7点	H.T	2009/04/05 11:10
おなじみ（？）夢水清志郎シリーズ第２弾。今回の舞台は学校です。 校則で生徒たちを縛り付けるのではなく、もっと子供の視線になって、ちゃんと向き合いましょうと考えされられる物。 こちらも、大人（特に学校の先生）に読んでいただきたいミステリーのひとつ。