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ミステリの祭典

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かつとしさんの登録情報
平均点:6.60点 書評数:5件

プロフィール| 書評

No.5 8点 クリムゾンの迷宮
貴志祐介
(2004/03/06 17:22登録)
とても楽しめた。でも、読み返したいとは思わない。
好い意味で、時間つぶしには最適な本。


No.4 6点 ステップファザー・ステップ
宮部みゆき
(2004/03/02 12:10登録)
軽い。
13歳の双子の男の子、現実にはかわいくはないだろう。


No.3 7点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2004/02/29 11:47登録)
読後、○○な気分になってしまったことで、主人公と重ね合わせて読んでいることを改めて気付かされた。
半日ぐらい○○な気分になってしまった、というのは、やっぱり、この作品に引きこまれたからだと思う。


No.2 8点 白夜行
東野圭吾
(2004/02/27 12:59登録)
「自分は白夜行だ」という以外に、リョウと雪穂のお互いの感情の接点が見えてこないのが残念ですが、非常におもしろく読むことができました。


No.1 4点 秘密
東野圭吾
(2004/02/27 12:55登録)
途中、何度も読むのをやめようと思いつつ、我慢して最後まで読みました。
最後まで読んでも、特筆することなし、という感じです。
感情移入できなかったのは、自分に妻、子供がいないからか、それとも妻⇔娘の設定自体に拒否反応があったからか。多分、両方です。

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