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ミステリの祭典

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バックブリーカーさんの登録情報
平均点:6.40点 書評数:5件

プロフィール| 書評

No.5 5点 名探偵のはらわた
白井智之
(2026/02/07 20:55登録)
実在の犯罪者の蘇生という設定にあまり没入できませんでした。どの短編もミステリーとしてはよくできてはいます。しかし、なんだか込み入りすぎているというか、手がかりが無数にありすぎて、読者が推理することはほぼ不可能でしょう。


No.4 7点 死と奇術師
トム・ミード
(2026/01/30 05:33登録)
密室の書斎でみたかった心理学者の死体。JDCの密室講義の引用から読者への挑戦や解決編が袋とじというところまでワクワク要素満載です。本格のフルコース料理にしては文量が短めなところも好ましいです。ただし途中までは満点だっただけに、密室自体に過度な期待だけは禁物です。


No.3 7点 空に浮かぶ密室
トム・ミード
(2026/01/10 22:54登録)
麻耶さんによると令和のクレイトン・ロースン。
このご時世にこんな馬鹿げた密室ミステリーを書くことに意味があると思います。強引な筋の運び方も黄金時代の再現と考えれば気にならないですし、複雑なパズルの解明に頼らずに、ストーリーでしっかり引き込んでくれるところが素晴らしいです。
このような作家が現れればまだまだ明るいですね。また翻訳してください。


No.2 6点 ハウスメイド2: 死を招く秘密
フリーダ・マクファデン
(2026/01/06 21:37登録)
視点の切り替わり方は前作を踏襲しているので、色々察してしまいましたが今作も意外な展開にびっくりです。ミリーは読んでいて応援したくなるキャラクターで、今作も同じくらい楽しませてもらいました。日本の小説と同じくらいスラスラ読めてしまうのは翻訳の方がすごいのでしょう。


No.1 7点 ハウスメイド
フリーダ・マクファデン
(2026/01/02 17:44登録)
翻訳ミステリーの中では異例の読みやすさでした。登場人物の少なさと適度にサスペンスフルなお話も相まって、正月の暇を潰すのにピッタリの作品です。伏線が少なすぎるという弱点を差し引いても、終盤に畳み掛けるようなどんでん返しもあり、さすがベストセラーは伊達ではありません。

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