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ミステリの祭典

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奇妙なイビキさんの登録情報
平均点:5.80点 書評数:5件

プロフィール| 書評

No.5 5点 三毛猫ホームズの推理
赤川次郎
(2013/03/24 16:50登録)
(ネタバレあり!!)    読みやすかったことへの評価です。幼少期に同作者の「~騎士道」を読んだのを思い出して、手に取りました。小さい頃に読んだため、ジュブナイルだったかも?という心構えで読みましたが、しっかりした作品でした。クレーンを使った奇抜なトリックはさすがに気づきませんでしたが、途中で犯人に気づいてしまう読者は多いと思います。少し目が肥えてきた大人にとっては物足りないかも?しかしあの軽いタッチの読みやすさは、小中学生がミステリーに興味も持つきっかけにこれからもなるでしょう。弟に貸そうかな?そういえば辻真先さんの解説もおもしろかった 笑 


No.4 4点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2013/03/21 15:04登録)
はい、読まず嫌いしていました。榎木津が登場するまではもう拷問でした。笑 お気に入りのキャラクターはできましたが(特に榎木津)、僕の好きなミステリーではありませんでした。作者の造形の深さには感心しますが、再読する気が今は起こりません。。読み切った達成感よりも疲れ、不満が勝ってしまった作品です。魍魎の匵、絡新婦蜘蛛の理も読む気ではいますが、当分先になりそうです。


No.3 5点 月光ゲーム
有栖川有栖
(2013/03/10 11:58登録)
なんとなく○○が犯人かも??となり、犯人の意外性はありませんでした。動機もしっくりこなかったかなあ。ただ、私はクローズドサークルもフー・ダニットも好きなので、上記を含めても個人的には良い作品だな、とは思います。EMCのメンバーも気に入りました。他の作品もぜひ読んでみたいです。


No.2 7点 ラットマン
道尾秀介
(2013/03/07 18:04登録)
期末テスト勉強の合間を縫って読破しました。今回は私の勘があたってしまった箇所があり、他の作品よりは驚きが少なかったです。けれど一番最後の真実には驚かされたし、勉強もそっちのけで話に引きつけられました(←反省) 今作で、改めて道尾さんは人の「暗」を書くのが上手いなあと感じました。大沢在昌さんの解説も良かったです


No.1 8点 獄門島
横溝正史
(2013/03/05 15:38登録)
(ネタバレあり)東西100で1位になっていたので読んでみました。ゆとり高校生の私(自虐)が読んでも特別理解できないことや気にかかることはなく楽しめました。個人的に、複数犯は初めてだったので新鮮でした。世界観も展開も締めくくりも満足できました。1位も納得です。今読んでも古くさく感じないし、他の横溝さんの作品もどんどん読みたいです。

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