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ミステリの祭典

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最後から二番めの真実
氷川透シリーズ

作家 氷川透
出版日2001年02月
平均点4.14点
書評数7人

No.7 6点 測量ボ-イ
(2011/05/20 23:38登録)
氏の作品らしいロジカルな作品、なかなか良かったですよ。
不満点は関係者のアリバイ等が大事な作品なのに、証言の
一覧表やタイムテ-ブルがなく構成が不親切なのと、途中
展開がやや中だるみだった点です。
採点7点といいたいところですが、その分マイナス1点。
でもこのサイトでの評価は思いのほか辛いですね。

No.6 4点 江守森江
(2009/05/24 21:21登録)
早くも才能が枯渇してしまったのか。
ここから早くも劣化が始まった。

No.5 1点 キトウY
(2008/07/10 22:34登録)
作者は中2病なのかいろいろと気持ち悪かった

No.4 6点 KANNO
(2002/04/14 23:18登録)
氷川先生の作品の中では最下位。ただ、登場人物が気に入らなかっただけかもしれないけど、なんかすっきりしなかった。

No.3 4点 りょう
(2002/03/18 01:02登録)
何かどんどん「ヒドク」なってきてるような・・・。それが作風というならそれまでなのだけど、途中でちょっと飽きが来てしまいました。

No.2 1点 ぽんた
(2001/07/04 12:16登録)
同人誌レベルも満たない

No.1 7点 Nakatz
(2001/06/04 11:18登録)
とことんロジックを追求する、というのはもはや彼の作風
なのでしょうね。論理バカ(笑)の僕には面白かった。
けれど、「事件」のインパクトが足りないよな――という思いも。

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