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ミステリの祭典

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白馬山荘殺人事件

作家 東野圭吾
出版日1986年08月
平均点5.46点
書評数26人

No.6 6点 いけお
(2007/10/10 12:29登録)
マザーグースなんてわからなくて当たり前と割り切って読めば、楽しめる本格作品だと思います。

No.5 5点 シーマスター
(2007/06/11 22:25登録)
ツマラナくはないと思う。

ただ本作のメインである暗号解読は、それなりの素養を持った人には結構楽しめるものであろうことは想像に難くないが、我々凡人には少々高尚すぎるのではないだろうか。
密室トリックは特筆すべき程のものでもないかな。

自分が一番印象に残っているのは、始めの方での相方のちょっとしたサプライズ。

No.4 7点 ばやし
(2004/01/11 19:56登録)
サクッと楽しみたい時には最高の作品だと思う^^やっぱり東野圭吾が大好きだと思った記憶がある★最近東野作品読んで無いな−(汗)

No.3 5点 ハッチ
(2003/09/05 01:07登録)
うーん、東野作品にしては少々難有り。キャラの立ち具合と心の機微の描写は相変わらずの冴えですが、やはりマザーグースを題材にするのはちょっと難しい気がします。

No.2 4点 由良小三郎
(2002/01/24 23:21登録)
マザーグースの童謡に謎をこめたミステリをつくるという、日本の作家としてはかなり無謀な試みに失敗した作品のような気がします。

No.1 3点 すー
(2001/05/11 00:40登録)
凡作。

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