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ミステリの祭典

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殺意の集う夜

作家 西澤保彦
出版日1996年03月
平均点6.35点
書評数31人

No.11 4点 玉椿
(2003/05/19 23:41登録)
お馴染み叙述トリック。
もう何冊も読んでるので、うーん飽きてきました。

No.10 8点 shige-tee
(2003/03/20 14:25登録)
 あいかわらず軽いタッチで読みやすいですが、結構ネタがダークなので面食らいました。
 ほんとかよって感じの展開ですが、まぁ面白いです。
 作品の要になるネタも、結構ヒントが多かったので気づいてしまいました。何も考えずに読んだほうがいいとおもいます。
 再読してみたら、かなり強引ですね。怒る人いるのかも。ついでに集ってるのも殺意でいいのかな…少しタイトルに違和感。

No.9 7点 ドクター7
(2003/02/02 00:08登録)
謎が気になってページをめくりました。凝った作りが面白いですね。登場人物の名字は、覚えやすくするためなのか、単に遊び心なのか。どっちにしろ紛らわしかったです。かなり無茶な作品だけど、なぜか許せてしまう。最後の一行という趣向も好みでした。

No.8 9点 ギザじゅう
(2003/01/13 02:24登録)
メチャクチャぶりを発揮!
まさに『殺意の集う夜』
ただ最後の一文のあれは効果的とは言いがたい。

No.7 9点 KANNO
(2002/04/14 22:19登録)
良いですよね?これ。最後に「やられた」って感じでした。殺戮のシーン(?)が、(おいおい)って感じに笑えるのって、なかなかないですよね。

No.6 5点 由良小三郎
(2002/03/28 20:16登録)
無理無茶も、思いっきり限界こえると、許されるというパターンでしょうか。つじつま合わせの部分はどうでもいいという感じですが、最後のオチは、まあおまけみたいなものですが、あざとさをかんじます。

No.5 8点
(2001/05/25 02:24登録)
この滅茶苦茶さ加減がかなり好き。
ラストのオチも良い(^^)。

No.4 8点 パピー
(2001/04/07 17:21登録)
最後に「やられたっ」という一撃があった。

No.3 9点 もよもよ
(2001/04/02 01:22登録)
最初に読んだ西澤作品がこれでした。
勢いがあってよかった。
オチもけっこう効きました。

No.2 9点 すー
(2001/04/01 20:47登録)
西澤作品の中で一番好みの作品。
物語の構造が綺麗。

No.1 7点 kanakana
(2001/02/20 20:03登録)
世間の評判はよく知らないが、私はけっこうおもしろかった。一気に読めたし。

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