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ミステリの祭典

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身代わり
匠千暁シリーズ

作家 西澤保彦
出版日2009年09月
平均点4.50点
書評数6人

No.6 5点 いいちこ
(2023/11/30 14:52登録)
全く無関係のように見える二つの事件を結びつける真相は、想定の範囲内。
その背景には、ある人物の途方もない意図が存在しているという構図には、多少ならず無理を感じるし、死亡推定時刻の四時間のズレについても、同様の印象である。
これらは重要な登場人物の大半について、十分に描写していないためであり、それが敢えて描かない作風を選択した結果であることは百も承知しているものの、やはりそれがゆえに、違和感が拭えないというか、十分に納得感が得られないのである。
作品全体に「そのような設定とすれば、説明は付きますけど、そんな人がいますかね?そんな行動をとりますかね?」という印象が強い。
それでも読了までもって行く筆力の高さは感じるが、1個の作品としては5点の下位

No.5 5点 Q-1
(2013/12/19 18:51登録)
今作はあまり気の病む展開ではなく
本格推理な展開でした。
いつもの4人が揃う場面も少なく読みやすい代わりに
シリーズの特色を失っているようにも感じました。

こうもノーマルだと、
このシリーズのキャラを使って書かなくてもいいのではと個人的には思います。

No.4 3点 3880403
(2011/04/05 23:56登録)
シリーズものと知らずに読んだためか、さほど楽しめなかった。
トリックというか展開と言うか…そのあたりも衝撃ではなかったし…。

No.3 5点 白い風
(2010/12/16 20:29登録)
タックの過去を語った「依存」の直後の話でしたね。
まだタックがリハビリ中だった(笑)
だからメインは辺見先輩だったね。
ただ、事件自体はビミョウだったけどね。

No.2 5点 seiryuu
(2010/07/16 18:22登録)
身代わりだらけなんだな。
読んだ後でじわじわと余韻が残る作品です。

No.1 4点 あるびれお
(2009/10/22 05:24登録)
タック&タカチシリーズの最新作ということで、一も二もなく読んだのだが、この二人の影が薄いせいもあるのかもしれないが、インパクトがとても弱かった。早くタックに復調してもらって、タカチと一緒に活躍してくれる物語を読みたいなあ。

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