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ミステリの祭典

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夜の蝉
円紫さんと私シリーズ

作家 北村薫
出版日1990年01月
平均点7.22点
書評数27人

No.7 5点 pon
(2001/07/24 03:38登録)
戸板康二の雅楽シリーズを思い出すのは僕だけでしょうか。別にどこが似てるというわけでもないんだけど。半七捕物帳も思い出してしまうんだよ。たんに古典落語家が探偵だってだけのことではないと思うんだけど。

No.6 9点 SAK
(2001/06/16 17:44登録)
非常に綺麗な作品集。
円紫さんと主人公が好きだなぁ。

No.5 10点 れん
(2001/06/02 18:06登録)
シリーズの中でも最も好きな作品。
人間て怖さが感じられた。

No.4 9点 さわ
(2001/05/30 11:52登録)
再読して、最後泣けました。
前読んだときは そうでもなかったのに。
本って読むたびに新しいなあと感じる今日このごろ。
良い本です。これ。

No.3 9点 小太郎
(2001/05/28 17:49登録)
空飛ぶ馬より、こっちの方が良い。

No.2 10点 葛城タビト
(2001/04/25 08:16登録)
文章の美しさ、という意味では最近のミステリの中でも出色の出来だと思います。物語の美しさでも……「夜の蝉」のタイトルの意味を知ったときは、泣けた!

No.1 8点
(2001/04/23 14:08登録)
わたしと姉のやりとりがとても微笑ましい(^^)
姉の言葉が印象に残っています。

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