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ミステリの祭典

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三毛猫ホームズの推理
三毛猫ホームズシリーズ

作家 赤川次郎
出版日1978年04月
平均点6.20点
書評数25人

No.5 6点 itokin
(2008/10/27 18:52登録)
こんなのを本格と言うんですか?なんか、ご都合主義のかたまりみたい、第一猫を探偵に見立てるのが無理がある。ただ、すらすら読めるのが救い。

No.4 7点 kowai
(2008/06/01 12:00登録)
少年期に読んだ一冊。こいつのおかげで当時、赤川作品を読みまくりましたね(もう卒業したけど)。今、考えてもトリック・ストーリーともによくできた作品。ただ、ラストがね。当時の少年心にはつらかったですね。必要だったのかな?

No.3 8点 サトラップ
(2008/05/31 23:58登録)
こんな密室トリックありなのか?
と思いつつ、結構楽しんで読めました。
ユーモアセンスがありますね。

No.2 7点 vivi
(2008/03/31 23:55登録)
軽妙なキャラクターたちの活躍が見られる人気シリーズも、
この「推理」から始まったのですが、
これはかなりディープな作品です。
意外な犯人と悲劇的結末・・・
シリーズ初期はトリックなども本格的でしたよね。

No.1 8点 あい
(2008/03/10 13:28登録)
これは三毛猫シリーズでも突出してトリックが本格的な作品

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