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ミステリの祭典

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新宿鮫
新宿鮫シリーズ

作家 大沢在昌
出版日1990年09月
平均点7.38点
書評数34人

No.14 5点 884
(2004/09/21 20:14登録)
 ハードボイルドもどき(笑)。男性向け刑事物らしい、刑事小説でした。質としては悪くないんですが、いかんせん好みじゃないですね。

No.13 6点 しゃんテン
(2004/07/05 16:51登録)
大沢さんの作品を読むのは実がこれがはじめてだが…期待していたパワーをそれほど感じなかった代わりに、恐れていたような読みにくさは感じなかった。
 というか、10年以上も昔の作品なのに凄く読みやすく、登場人物の描き方にも古さを感じさせない。
 警察内部事情についても難しさを感じずすらすらと読める。
 読みやすく、適度に興奮し、人物に共感でき…。良質のサスペンスという感じ。
しかし、期待していたような圧倒的な力というのは感じなかった。だが、逆に其処がいいのかもしれないとも思う。

No.12 5点 SD
(2004/06/05 05:41登録)
決して楽しめなかったわけではないのだが評判ほど感じるものがなかった。

No.11 9点 幸福樹
(2004/05/21 14:25登録)
 面白かった。とても。
 刑事業界も含め、事件に対するツメ方も、あと、気になる「拳銃形状」を最後の最後に現す展開も。凄く、読者をそそらす。
 プラスで人物の性格、口調もGOODとくれば、もう、満足の一言。
 

No.10 8点 ぶんぶん
(2004/02/07 21:13登録)
鮫島と桃井のおっちゃんがよかったです(笑)

No.9 9点 kenichi
(2003/06/30 00:25登録)
細部で勝負ってのはこの作品から始まった気がしますが、いい過ぎですか。

No.8 9点 ろん
(2003/06/17 10:38登録)
これは警察物では間違いなく上位ですね。
変にヒーローしてなく、鮫島の怯える部分なんかもきちんと描写されていて、人間味を感じます。

No.7 6点 風羅
(2003/02/08 21:52登録)
結構好きですね、鮫島。ミステリとしてもけっこう上位に
なります。

No.6 7点 ギザじゅう
(2002/10/31 02:43登録)
独特の緊張感がいい。
鮫島も含めてキャラクターが魅力的だ。

No.5 8点 フレディ
(2002/05/30 16:45登録)
鮫島というキャラクターにつきると思う。カッコイイぜ。

No.4 9点 由良小三郎
(2001/12/01 14:56登録)
新宿鮫のシリーズが僕にとってどうしてこんなにおもしろく感じるのかが、よくわからないのです。登場人物が魅力的なんだろうと思います。

No.3 8点 jyungin
(2001/09/21 21:44登録)
面白かった。こんな警察小説のスタイルができるんだと思った。なんか、設定がかっこよすぎるけど、それはいい。ただ、この1作目は説明がくどいところがある。

No.2 10点 美来
(2001/08/03 11:34登録)
何度読んでも、はらはらさせられてしまいます。
裏も表もある警察小説、というにはナンかもしれませんが、とてもおもしろい話だと思います。

No.1 9点 TAKERU
(2001/03/31 16:17登録)
読んだ後に歌舞伎町に行ったとき、鮫島がいそうな気がした。(後ろだけ髪が長い人がいたら変で目立つと思うが)

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