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ミステリの祭典

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白い家の殺人
 

作家 歌野晶午
出版日1989年02月
平均点5.76点
書評数29人

No.9 4点 パブロピカソ
(2004/09/23 17:13登録)
凡作。著者を作家読みする人意外はスルーしていいところ

No.8 3点 僧正
(2004/09/19 11:21登録)
徹の推理の進め方に非常に無理が…
いくらワトソン役でも、いくらバカでも…
あれで拍子抜けした。
いくら探偵じゃないとしても…

No.7 5点 桜ノ宮
(2004/07/14 22:38登録)
やばっ。長い家と間違えた・・。すみませんwww

No.6 6点 桜ノ宮
(2004/07/14 22:35登録)
『マリ』という名前でなんとなく。
まぁいいんじゃないかしら?と。

No.5 6点 ばやし
(2004/01/11 17:43登録)
1年以上前に読んだから記憶が曖昧だけど普通におもしろかった気がする^^信濃譲二?は好きじゃないけど(笑)

No.4 6点 ギザじゅう
(2002/08/17 21:20登録)
悪くはなかったのだが、それほど良いとも感じなかった。
第3の殺人のトリックはちょっときびしいね。
しかし、この作品はトリックより動機をメインにしていたような気がする。
『長い家の殺人』ほどインパクトはなかったかな?

No.3 6点 ドクター7
(2002/06/20 23:29登録)
登場人物表と最初の1ページ目を読んだところで、こういう犯人とオチだったりしてなんて考えてたら、残念なことにそのまんまでした。トリックも簡単な部類で、物質トリックはイマイチです。物語の着地は悪くないですし、個人的には歌野作品の雰囲気や登場人物(探偵役)は好きなのですけれど。もっと本格物に慣れてない頃に読んでいれば、素直に楽しめたのかもと思います。

No.2 7点 テツロー
(2002/06/12 00:34登録)
 シリーズ1作目に続き、探偵役に物言いがある。時々、天上の神の位置で世界を構築しているはずの作者が、作品世界内へ降臨して、探偵役に憑依し、主義主張をがなりたてている、みたいな(?)…。

 舞台設定はすごく好きです。雪の別荘に怪しい一族、こう来ただけで、気分的にワクワクしてしまう。また、第一の殺人の現場状況・その異常性も、その解決と併せてクリーンヒットだったと思う。
 ちなみに、第二の事件はまあまあ。第三の事件は、無理っぽいと感じる方が勝った。
 ワトソン役、頓珍漢なことをしゃべる為のキャラとは言え、少々うざい、かも…

No.1 9点 アデランコ
(2002/04/01 14:46登録)
これも、探偵がいい味出しています。
逆さ吊りのトリックは、判ってしまいました。

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