皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
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新世紀ミステリーさん |
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| 平均点: 5.71点 | 書評数: 21件 |
| No.6 | 5点 | 幽女の如き怨むもの- 三津田信三 | 2019/06/23 05:45 |
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| 2012年発表。さすがの三津田信三も、ここらあたりが限界なのでしょうか。 | |||
| No.5 | 6点 | 水魑の如き沈むもの- 三津田信三 | 2019/06/23 05:42 |
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| 2009年発表。水中脱出トリックを宗教的因習に絡めるアイデアが面白いと思いました。 | |||
| No.4 | 8点 | 山魔の如き嗤うもの- 三津田信三 | 2019/06/23 05:25 |
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| 2008年発表。小説としてはシリーズ中で一番面白いと思いました。一家族まるごとの入れ代わりトリックと怪奇幻想光景の解明が魅力的で、和風小道具を使った密室トリックも何気に好きです。 | |||
| No.3 | 9点 | 首無の如き祟るもの- 三津田信三 | 2019/06/22 22:18 |
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| 2007年発表。怒涛の人物入れ代りトリックと、雑誌連載という表現を利用した一次元飛躍した仕掛けに唸らせられました。 | |||
| No.2 | 7点 | 凶鳥の如き忌むもの - 三津田信三 | 2019/06/22 22:06 |
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| 2006年発表。タイトルの鳥に因んだ「密室」からの消失トリックがユニークで、ダミーの機械トリック抜け道トリックもそれぞれに面白かったです。 | |||
| No.1 | 8点 | 厭魅の如き憑くもの - 三津田信三 | 2019/06/22 21:59 |
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| 2006年発表。ホラー表現によって、犯人の叙述トリックを包み込む手際が、実に見事だと思いました。 | |||