皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
itokinさん |
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平均点: 7.28点 | 書評数: 345件 |
No.12 | 5点 | 聖女の救済- 東野圭吾 | 2016/12/10 19:56 |
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東野さんの作品にしては期待はずれ、途中ダラダラして堂々巡り、トリックに期待したがたまたまうまく行ったという感じで相当無理がある、最後に持ち上がりも無しで私としてはこの点数が精一杯です。 |
No.11 | 6点 | 新参者- 東野圭吾 | 2015/02/06 13:55 |
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殺人事件が起きた東京下町でそれにかかわってくる人たちの暮らし、感情等を表した短編作品集で刑事加賀の性格がよく表現されてます。しかし、さらっとは読めますがそれぞれが心に残らないものたりさがありました。 |
No.10 | 5点 | 美しき凶器- 東野圭吾 | 2011/09/24 14:50 |
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スリルとサスペンスを求めた作品と見たがそれほどでもなかった。現実離れしているため共感もできない、ただ読みやすいだけで東野さんにしては平凡。 |
No.9 | 6点 | 名探偵の掟- 東野圭吾 | 2011/08/26 14:23 |
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なんと、こんな書き方もあるのかとそのアイディアーにびっくり。ミステリー小説の内面に入ったもので、それぞれ作家は、一定の枠の中で知恵を絞っているのだなとある意味感心させられた。 |
No.8 | 7点 | 流星の絆- 東野圭吾 | 2011/05/17 12:49 |
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終盤の展開は、ミステリーを意識したまとめ作業に思えてしまうが全編にわたって、読者を引きつける力は流石。読みやすく面白いとは思うが東野さんにはもう一段上を望んでしまう。 |
No.7 | 7点 | 超・殺人事件―推理作家の苦悩- 東野圭吾 | 2009/12/07 11:33 |
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なるほどこんな事まで小説の題材にとか、推理小説の書き方の参考にも出来ると思われミステリー作家の思考回路が垣間見られる楽しい作品。 |
No.6 | 7点 | 赤い指- 東野圭吾 | 2009/01/12 12:29 |
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犯罪を犯した家族の恐怖がありありと表現されており読み手を引きつけます。ただ、終盤での政恵と加賀の心理をもう少し表現されていたらもっと盛り上がるのでは思いました。 |
No.5 | 8点 | 悪意- 東野圭吾 | 2008/06/28 11:10 |
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派手な展開がなくこれはどんでん返ししかないと思ったがさすがです。物語の構成、終盤の盛り上げは見事です。 |
No.4 | 8点 | 白夜行- 東野圭吾 | 2008/03/15 17:30 |
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いろんな伏線を絡ませて最後まで飽きさせず盛り上げていく手法はさすが。しかし、これが本当の愛ならば最後にもうひとつジンとくるものがほしい。読み終わってなぜか映画「禁じられた遊び」を思い出した。 |
No.3 | 4点 | 殺人現場は雲の上- 東野圭吾 | 2008/01/11 19:44 |
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並みの作家ならこれでいいかもしれないが、東野さんではだめ。 |
No.2 | 10点 | 容疑者Xの献身- 東野圭吾 | 2008/01/11 19:21 |
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これは文句なしの一級品。直木賞も当然の作品、作者を最大限評価したい。 |
No.1 | 7点 | 手紙- 東野圭吾 | 2008/01/11 19:13 |
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一気に読む事はできたが、終盤はひねりすぎ。映画のほうがさらっとしてよかった。 |