皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
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[ 冒険/スリラー/スパイ小説 ] アサシン18 |
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| ジョン・ブロウンロウ | 出版月: 2026年08月 | 平均: 6.00点 | 書評数: 1件 |
![]() 早川書房 2026年08月 |
| No.1 | 6点 | kanamori | 2026/10/10 14:54 |
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| 伝説の殺し屋「16」を巡る戦いから半年、世界最強の殺し屋になった「17」(セブンテーン)は、サウス・ダコタ州の森のなかの家に潜伏中に遠方から狙撃される。ところが捕えた犯行者は「18」の座を狙う刺客ではなく、9才の少女だった。その少女ミレーユの出自に関わる事実が巡りめぐって、狂信的大富豪の姉弟が企む核攻撃施設を狙った国際的大謀略に繋がリ、「17」は否応なく熾烈な闘いに巻き込まれて行く。
昨年邦訳出版された、CWAスチール・ダガー賞「エージェント17」の続編。 前作と比べかなりスケールアップされていて、全600ぺージにわたって、アクション・シーンが途切れることなく展開される。アイデアが詰め込まれた活劇に全振りした娯楽大作で、途中で前作の主要キャラクターだった「16」の娘キャットをパートナーに加えて、舞台もニューヨーク、エチオピア、ノルウェーの北極圏の町、アルゼンチンの豪華ヨット船上とワールドワイドです。 基本プロットは、核施設へのハッキング・アイテムの争奪戦ということで、言ってみれば「マルタの鷹」や「こけ猿の壺」を巡るスリラーを現代風にアップデートした感じです。ご都合主義も目立ち、パート2ということもあって完成度では前作には及ばないかな。 |
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