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[ SF/ファンタジー ]
星の王子さま
別題「小さな王子さま」「プチ・プランス」「小さな王子」「小さな星の王子さま」「ちいさな王子」
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 出版月: 1962年01月 平均: 7.00点 書評数: 1件

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岩波書店
1962年01月

論創社
2005年06月

中央公論新社
2005年06月

みすず書房
2005年08月

集英社
2005年08月

ルックナウ(グラフGP)
2005年10月

八坂書房
2005年10月

筑摩書房
2005年12月

平凡社
2006年01月

新潮社
2006年03月

春秋社
2006年05月

光文社
2006年09月

講談社
2006年11月

白泉社
2007年10月

KADOKAWA
2011年05月

文芸社
2013年09月

ポプラ社
2015年01月

皓星社
2016年12月

文藝春秋
2019年05月

玄光社
2024年10月

No.1 7点 斎藤警部 2026/07/24 12:07
“王子さまが、戻ってきたよ”

さびしさ、ありがとう。
出会いと別れと逆説オムニバス。

宇宙の様々な星に立ち寄り、七番目の地球に辿り着いた ‘王子’ と、地球の砂漠で飛行機を不時着させた ‘おいら’ とが出遭う。
‘王子’ は、飛行機修理のメドが立たず生命の危機が現実味を帯びる ‘おいら’ に、自らの小さな星と、地球に来るまでの六つの星で見聞き体験したプチ寓話ストーリーを語って聞かせる。

SF魂を棄てた純粋ファンタジーのようであるが、コミック風に短く戯画化されたSOWの素のようなものも散見される。
“帽子の絵” や、各星の住民たちに纏わるミステリ的逆説スケッチも目を引く。

責任感の強い ‘王子’ により最後に実行された或る ‘トリック’ が心に深く沈降します。

有名な箴言のようなものを数多く生み出した小説ですが、私は何と言っても、ラスト近くの、寂しい物言いから一気にポジティヴ反転する、ちょっと長い某台詞がいちばん沁みますね。
◯◯を◯◯◯からかも知れません。

“あれからもう、六年になる……。”


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アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
1962年01月
星の王子さま
平均:7.00 / 書評数:1