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ミステリの祭典

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もよもよさんの登録情報
平均点:7.35点 書評数:46件

プロフィール| 書評

No.6 9点 笑わない数学者
森博嗣
(2001/02/22 17:27登録)
トリックちょっと分かっちゃったけど。


No.5 9点 冷たい密室と博士たち
森博嗣
(2001/02/22 17:26登録)
このときくらいまでは、今のように萌絵と犀川の進展具合に目が離せなくなるとは思っていませんでした。


No.4 10点 すべてがFになる
森博嗣
(2001/02/22 17:25登録)
このサイトを制作中に、やっと16進法が理解できた気がした。(色の指定に必要なので)


No.3 9点 仮面舞踏会 伊集院大介の帰還
栗本薫
(2001/02/14 10:28登録)
ネット以前の「パソコン通信」の世界の話ですが、
今読んでも楽しめると思います。
「ネカマ」とかの現象は今も共通だし。


No.2 6点 理由
宮部みゆき
(2001/02/07 23:10登録)
ミステリというよりは、バブル崩壊後の社会問題や、家族のあり方を問うといった小説だと思います。
その点で「火車」とも近い部分がありますが、こちらは主人公と呼べる人物が存在しなく、感情移入しにくいため、読後感はかなり違います。
被害者周辺の人たちに比べて、犯人像がしっかりと描かれていないように感じたこともあり(インタビュー形式なので仕方ないかもしれませんが)、読み終えた後、ちょっと虚しくなりました。


No.1 10点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2001/02/06 23:19登録)
これがデビュー作というのがホントにすごい。
今までの世界観が土台からぐらりとゆらぐような感じが忘れられません。 インパクトありました。病みつきになりました。

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