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ミステリの祭典

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スピカさんの登録情報
平均点:7.86点 書評数:7件

プロフィール| 書評

No.7 10点 有限と微小のパン
森博嗣
(2008/09/30 08:37登録)
四季が登場すれば何か凄い事をやってくれるという期待。
めくるめくバーチャル・リアリティの世界。
この作品を1998年に書けるなんて信じられない。
内容・ボリューム、ともに満足以上で10点。


No.6 10点 まどろみ消去
森博嗣
(2008/09/30 08:33登録)
私は森さんの作品は短編のほうが好きです。
ミステリ、という視点だけから評価したら厳しいかもしれないけれど、それぞれの世界観は綺麗で、森さんの世界に浸るには申し分ないと思います。


No.5 5点 詩的私的ジャック
森博嗣
(2008/09/30 08:30登録)
毎度、萌絵が危険に晒される場面がはいってるけど、必要なのかな?と思ってしまう。ひとつの要素として申し訳程度にはさまれている感じ。
でも嫌いじゃない


No.4 5点 笑わない数学者
森博嗣
(2008/09/30 08:28登録)
これ森さんが書いたのかな?と思うほどに2時間もののサスペンスドラマみたいな展開。ドラマで見てみたい。


No.3 6点 冷たい密室と博士たち
森博嗣
(2008/09/30 08:27登録)
採点どおり、楽しめた。ただ、あっさりしてるというか、しんぷるというか。そんな感じ。


No.2 10点 すべてがFになる
森博嗣
(2008/09/30 08:23登録)
この世界観たまらない。四季の存在はハマッた。最初の被害者がロボットに乗せられて出てくるシーンはイメージすればするほどおそろしい。あと森さんの作品はどれもところどころビジネス書を読んでいるような気分にさせられる。とにかくやめられないの始まりの作品。


No.1 9点 今夜はパラシュート博物館へ
森博嗣
(2008/09/30 08:16登録)
森さんの短編では、執事・諏訪野と国枝先生はキャラクター的にどんどんグレードアップしていっている。そこが微笑ましい。

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