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ミステリの祭典

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ロシア紅茶の謎
作家アリス&火村シリーズ

作家 有栖川有栖
出版日1994年07月
平均点5.79点
書評数43人

No.3 9点 テツロー
(2002/04/08 01:04登録)
 表題作、毒の隠し場所の候補を、一つ挙げては潰し、一つ挙げては吟味し、最後に残ったのが正解、という筋立てになっているのが、正に本格で、良いと思った。「動物園の暗号」の、中糸氏の特技を追求する辺りもそうかな。
 そして、これは探偵役の人物像・背景・性格設定にも係わるが、火村が犯人を追い詰める時の容赦無さが、大変小気味よいと感じる。このシリーズ全体の好きな点の一つである。

No.2 6点 由良小三郎
(2002/03/16 16:32登録)
こういったスタイルの短編集としては、こんな感じだと思います。短編では、キャラクタの魅力がだすのも大変だと思うし、真面目に探偵小説の要素いれてあるけど、そんなすごいネタが残っている時代でないので、ミステリ作家は大変だと思うわけです。

No.1 4点 soma
(2001/06/25 20:56登録)
「八角形の罠」は何となくトリックが判ってしまった。他の作品も今ひとつだった気がする・・・。

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