home

ミステリの祭典

login
超・殺人事件―推理作家の苦悩

作家 東野圭吾
出版日2001年06月
平均点6.31点
書評数26人

No.6 8点 COBRA
(2008/06/13 14:09登録)
とても楽しめた。採点通り。

No.5 8点 VOLKS
(2008/05/16 23:06登録)
かなり笑った。

特に気に入った作品は「超長編小説殺人事件」で、これは夜中に声をあげて笑ったほど。
通常のミステリー短編集ではないが、これはこれで評価したい。

No.4 3点 いけお
(2007/10/10 13:27登録)
こういう趣旨の作品もたまにはあってもいいのかなぁと思った。

No.3 4点 ぷねうま
(2007/10/03 20:04登録)
もうネタがないのか!?こういう系は1冊出して終わりにするのがスマートだと思うんだけど。

No.2 7点 姑獲鳥
(2007/08/04 21:38登録)
笑いました。

No.1 6点 テツロー
(2005/08/19 00:12登録)
「超・殺人事件 ー推理作家の苦悩ー」

 これは推理小説ではないんですね。ミステリ出版界隈を舞台にした、風刺小説かと。中の一遍「超犯人当て小説殺人事件」に本格っぽい仕掛けがあるけど。
 割と笑えはしたのですが、ラストの落ちが読めるのが多いのが難点。風刺小説だから、落ちよりプロットを笑って読むのが、正解なのかもしれませんが、やはりもう少し捻りを効かせて欲しかった、というのが感想です。

26中の書評を表示しています 21 - 26