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ミステリの祭典

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S&Mシリーズ

作家 森博嗣
出版日1996年04月
平均点6.74点
書評数179人

No.19 8点 alchera
(2001/10/16 11:20登録)
この作品はひとえに設定が命。トリックはぎりぎりのライン。この設定以外なら不可でしょう。
常識的には心の動きがあまりにも恣意的。≠真賀田博士。
初の森作品だったので、こういう話を書く森氏に痛ましさを感じたのですが・・・
無用なことでした。

No.18 10点 jyungin
(2001/09/21 20:37登録)
やられた!と久々に思った。キャラクターの設定もシュチュエーションも最高だった。

No.17 10点 pecosmile
(2001/09/20 05:00登録)
氏の作品ではやはり最高傑作か。
理系ミステリィと言えど、イメージを働かせれば
文系でも十分読めます。
スピード感が爽快でしたし、舞台が特殊で新鮮でした。
あくまで論理にものを言わせる、いいと思います。
すばらしい作品だと思います。

No.16 4点 小太郎
(2001/09/19 18:24登録)
理系ミステリと分かっていれば、このタイトルも想像つくでしょ。ちょっと苦手。

No.15 10点 Crux
(2001/09/08 18:30登録)
カギをかけてしまうからカギを開けるロボットを作る
という考え方が好きです
オブジェクト指向を取り入れた研究所も

No.14 7点 あき
(2001/09/04 02:20登録)
賞をとっただけはある。スピーディーな本だったと思います。

No.13 8点 ドクター7
(2001/07/24 00:40登録)
面白かったです。ある意味、新鮮でもありました。
トリックはともかく、キャラクターが良かったです。

No.12 7点 wataru
(2001/07/15 10:58登録)
はじめて、森作品を読んだけど、面白かったです。理系ミステリってどんなのやろとか、文系の僕にも分かるのかなとか思ってましたが、心配する必要なかったです。単純によかった。

No.11 8点 SAK
(2001/06/16 18:17登録)
冒頭の会話シーンからいきなり森小説の世界のトーンに引きずりこまれます。
トリックには純粋に驚きました。

No.10 7点 tenkyu
(2001/06/08 00:01登録)
森作品の中で唯一読むに耐え得る作品。
理系用語は、文系の私には衒学として、つまり煙幕として見事に機能した。

No.9 10点 れん
(2001/06/02 18:36登録)
森博嗣最高傑作といっても言いくらいの面白さ!
展開がスピーディーでどんどん読める。何と言っても犀川先生と萌絵がいい感じです。

No.8 10点 MASA
(2001/06/02 17:38登録)
凄い作品でした。何年も前にあんな事が書けるなんて森先生には驚かされます。僕はトリックよりも犀川と萌絵の会話が凄く好きです。

No.7 7点 さわ
(2001/05/31 11:39登録)
雰囲気とキャラクターに圧倒されて 一気に読んだ。
この後 次々とS&Mシリーズを読んでいくのですが・・・
なぜ面白いと思うのかを説明しようとすると上手くできない。
でも なぜか止められない・・・そこが魅力なのかな?

No.6 4点 BJL
(2001/05/25 21:47登録)
こんなトリック絶対納得いかない。
小説と現実は別物だけど、許容範囲外。

No.5 8点 アデランコ
(2001/04/13 13:11登録)
勉強になりました。
こういう密室殺人に新鮮さがあった。
萌絵の頭の良さも、スカッとしていて飽きさせない。

No.4 9点 すー
(2001/04/01 20:58登録)
「森」はこれ以上の作品を未だに描けて無いように思う。だから「ミステリ批判」が多いのか、と穿って見てしまうが・・。

No.3 6点 とことこ
(2001/03/28 00:44登録)
天才の出てくる小説って基本的に好きです。
でもちょっとオチは納得いかない気が・・・。

No.2 10点 もよもよ
(2001/02/22 17:25登録)
このサイトを制作中に、やっと16進法が理解できた気がした。(色の指定に必要なので)

No.1 10点 馨子
(2001/02/13 20:20登録)
この作品によって「理系ミステリ」というちょっと意味不明のジャンルがひとつ作られたのだが、実際インパクトあったから無理もないと思った。

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