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ミステリの祭典

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ステップファザー・ステップ

作家 宮部みゆき
出版日1993年03月
平均点7.21点
書評数34人

No.14 6点 なおゆう
(2003/03/25 22:54登録)
これはジュニアノベルズかと思ってしまった。全くの個人的な好みの問題だが、双子が交互にしゃべるところのノリや、主要人物達の漫画的な「いい人」オーラに全くなじめなかった。

No.13 10点 Alice
(2003/03/15 17:12登録)
軽く読めますね。あまりトリック云々とかいうのじゃなく。
クレイグ・ライスに匹敵するというのにも納得。

No.12 10点 なおみ
(2003/02/12 16:04登録)
好きです。
子供たちもかわいいんですが
主人公の男の気持ちがどんどん子供たちに傾いていくのがかわいくてかわいくて。
読後感もとてもよく,幸せな気持ちになりました。

No.11 10点 風羅
(2003/02/08 22:20登録)
好きです、大好き!この作品!宮部さんの本の中で一番!
本としてのできあがりっていうより、読後感が好きなんです。

No.10 9点 麻里
(2002/07/31 19:50登録)
短編なので、気軽に読めました。

No.9 10点 アデランコ
(2002/03/29 13:52登録)
「菊次郎の夏」のように、見知らぬ中年男と子供の珍道中的な話が好きなので、とても満足でした。
双子が代わる代わるセリフを言う所が面白かった。
「今日は」「天気がいいから」「〜しよう」なんて、一心同体でないと出ないセリフですよね。
著者はいずれ、長編にしたいと言っていましたので、楽しみにしたいと思います。

No.8 10点 なかなか
(2002/03/27 00:54登録)
本当にあたたかい作品で、幸せな気分になりました。

No.7 10点 みゆ
(2002/03/16 11:24登録)
双子がかわいくてたまらない!!
「俺」もなんだか親しみがわく。

No.6 4点 あき
(2002/01/27 06:01登録)
期待して読んだせいか,おもしろいとは思わなかった。
みなさんが高得点をつけるのがちょっと意外・・・。

No.5 9点 jyungin
(2001/11/20 21:40登録)
楽しいの一言。このシリーズ続編をずっと待っています。

No.4 9点 由良小三郎
(2001/11/17 17:18登録)
軽目ですが、読後感いいので。

No.3 10点 美来
(2001/08/29 13:53登録)
面白いです。
主人公の子供たちが生意気すぎて嫌、という人もいますが、
素直に面白い1冊。人としてでき過ぎてるけど、
そこがまた楽しい。
言葉の選び方、上手だなぁ。

No.2 8点 葛城タビト
(2001/05/20 16:34登録)
たぶんいちばんすごいのは、「火車」と同じ年にこの
作品が出版されているという事実でしょう。宮部師の
引き出しの多さに感動するとともに……やっぱり「1
992年の宮部みゆき」というのは出版界の奇跡だっ
たと思わざるをえません。

No.1 10点 さわ
(2001/05/15 14:26登録)
明るい宮部みゆきの最高作!だと思う。
言葉の使い方が本当にうまいなあと感心する。
忘れたころに何回も読み直してしまう。

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