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ミステリの祭典

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回廊亭の殺人
改題『回廊亭殺人事件』

作家 東野圭吾
出版日1991年07月
平均点5.52点
書評数27人

No.7 6点 野良猫
(2005/05/29 18:53登録)
よくできたミステリ。設定にはやや難があるが、ラストシーンで許せてしまう。さりげなく文章にトリックを仕込ませてしまうあたり上手い。

No.6 2点 ばが
(2004/09/15 23:38登録)
東野ファンです。白夜行は、ミステリーの枠を越えた大傑作だと思ってます。

「放課後」も嫌いじゃない。「十角館」も理解できますし、作者の意図が分かるし、ものすごく良いと思う。

この小説には、様々なトリックがあります。でも、どれ一つとして成功とは思えません。駄作です。

「さすらう刃」に次ぐ駄作だと思います。

No.5 4点 sophia
(2004/04/04 22:19登録)
アンフェアでしょう・・・

No.4 6点 ばやし
(2004/01/11 20:14登録)
普通におもしろかったですね^^娯楽には最適ですな★

No.3 6点 wataru
(2002/02/04 23:40登録)
まあ、ダマされたし…

No.2 8点 モトキング
(2001/12/26 16:07登録)
↓の方の感想に同感。
序盤から中盤にかけては、本格系にありがちな遺産相続を巡ったミステリだったが、最後に至る数ページの展開は最高。
展開の鋭さ、炎をバックに急展開する舞台、そしてあの一言。
トリックは叙述、物理問わずかなり読み耽っていたつもりだが、何故かこの叙述トリックにはコロッと騙された。体調だろうか(笑)。
とりあえず、その1点の印象が非常に高いので、この点数。いい作品です。

No.1 6点 美来
(2001/08/15 14:19登録)
東野さんにしては、おもしろくないと思いつつ読んでいて、さいごにひっくり返されました。
終わり十数ページだけ楽しめた1冊(^^;

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