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ミステリの祭典

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時計館の殺人
館シリーズ

作家 綾辻行人
出版日1991年08月
平均点7.85点
書評数127人

No.7 6点 jyungin
(2001/10/19 22:19登録)
メインのトリックは「時計館」の意味を考えれば解ってしまった。残念。でも、作品全体はしっかりしていて、整合性も高い。なにより、独特の雰囲気。ただ、大きな構図が「十角館」と同じなのは気になるが。

No.6 8点 keisuke
(2001/10/17 23:54登録)
このシリーズは、「十角館の殺人」を読んだだけでしたが、「時計館の殺人」を読んでシリーズの順番に読もうと思ったくらいよかったです。最後の崩壊は派手ですね。

No.5 8点 wataru
(2001/07/15 10:46登録)
大掛かりな時計館のトリック。館シリーズの最高傑作。

No.4 10点 みづち
(2001/07/13 11:57登録)
私を本格ミステリのすごさを教えてくれた作品です。

No.3 6点 小太郎
(2001/06/06 12:53登録)
きちんと答えにたどり着ける本格派です。
ヒントがあれだけあれば、答えは簡単でしょう。

意外に雰囲気があって、良かったです。
ロマンチック。

No.2 6点 葛城タビト
(2001/05/20 16:41登録)
知り合いの熱心な「SF」マニアから薦められた。
読んでみて納得。
この作品は(そんな表現があるとすれば)ミステリのロマン派でしょう。

No.1 6点 馨子
(2001/03/28 16:31登録)
「館」シリーズの中で、これが一番「館」として納得のいくトリックだった気がする。
それにしてもこのシリーズって完結するんでしょうかね。

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