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ミステリの祭典

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禁断のパンダ
ビストロ・コウタシリーズ

作家 拓未司
出版日2008年01月
平均点4.50点
書評数4人

No.4 4点 zuso
(2021/09/30 23:01登録)
文章で美食をたっぷり堪能させてくれる。食の世界という題材にやや頼った印象があり、ミステリとしての構成に難あり。

No.3 4点 スパイラルライフ
(2012/02/17 14:09登録)
探偵役が探偵らしくないというか、ただ巻き込まれた感じ。伏線も微妙、ちぐはぐ感があります。ミステリーというよりサスペンスを読んだ気分。推理の楽しみはあまり無いと思います。

No.2 6点 seiryuu
(2010/07/16 18:19登録)
前半を読んでいたときは食欲が出たのに 後半は・・・
タイトルと表紙絵の雰囲気からは想像もつかなかった。
恐ろしや~

No.1 4点 江守森江
(2009/05/24 16:20登録)
このミス大賞受賞作だがミステリー部分は褒められなかった。グルメ小説として出てくる料理を食べたくなった。
ネタバレ
一部の料理は口にしたくない。

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