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ミステリの祭典

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四隅の魔
死相学探偵シリーズ

作家 三津田信三
出版日2009年03月
平均点6.25点
書評数4人

No.4 7点 mediocrity
(2021/01/30 07:11登録)
1作目は主人公の「死相が見える」という特殊能力がかなり前面に出ていて、ミステリ要素は少なめだった。今作は、その比率が逆転した感じで、1作目よりも明らかに良かった。

No.3 6点 touko
(2009/10/01 20:31登録)
このシリーズは、オカルト好きのティーンズ向けのライトノベルだと思います。
そういう観点から評価すれば、よく出来ている方なんじゃないかと思うんですが、今時のラノベにしてはちょっと地味?

No.2 7点 だい様
(2009/07/27 09:27登録)
死相学探偵シリーズ第2弾

今作から始まった愛猫との掛け合いが面白かった。
前作同様、設定が面白く軽い気持ちで読めた。

No.1 5点 dei
(2009/05/02 20:46登録)
前作同様、設定には引き込まれるのだが、解決が弱い。
ジュブナイルなのかな?

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