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ミステリの祭典

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まほろ市の殺人 春
無節操な殺人

作家 倉知淳
出版日2002年06月
平均点4.77点
書評数26人

No.6 4点 SD
(2004/07/17 06:39登録)
「まほろ市」に固執したためか内容に無理があったような気がします。まほろ市が血だらけになってるはずなのにほとんど騒がれなかったのは何故?

No.5 5点 884
(2004/03/18 05:39登録)
 オチがいまいち締めくくりになっていない気がします。

No.4 5点 Dain
(2004/01/18 02:15登録)
ありゃりゃ、むちゃくちゃだ。この説明で納得できる主人公たちが素直なのか、俺がひねくれているのか・・・。何だかなぁって感じです。

No.3 9点 おさるさん
(2002/07/28 12:21登録)
肩の力を抜いて読めます。
グロいはずの場面も陰惨にならず、安心して読み進められる作品です。

No.2 7点 テツロー
(2002/07/12 20:12登録)
 間抜けな話、この評が一番的を射ている。全体的には良。こじんまりとだが、上手くまとまっていたと思う。
 途中で一度あったダミーの解答、無理無茶だと作品内でも言われていたが、これで貫き通してくれても、面白い作品になったんじゃなかろうか。
 ちなみに西澤保彦「解体諸因」に収録されていても、区別はつくまい。

No.1 8点 しゃん
(2002/06/19 18:07登録)
幻想的です。何となく間抜けな話なのに、そう感じさせない。キャラクターは平凡だけど、これで良いのかも。

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