皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
8692. | RE:[お詫び]サーバ障害によるデータ喪失について 空 2012/05/26 18:39 [雑談/足跡] |
2、3日つながらず、時たまあるサーバー不調ぐらいかと思っていたら、そんなことになっていたんですね。 20日ほどの空白があるにしても、これほど早急に復旧されたのは、すばらしいと思います。 ミステリ・ファンのお祭りの場提供サイト運営、これからも期待しています。 |
8689. | RE:[お詫び]サーバ障害によるデータ喪失について おっさん 2012/05/26 15:20 [雑談/足跡] |
管理人様 事情は了解しました。 復旧できただけでも嬉しく思います。 私個人に関しては、該当期間に投稿した書評3件、いずれも手元にデータがありますので、それをもとに再アップさせていただきます。 いろいろ大変だろうとは思いますが、起きてしまったことは起きてしまったこと、あまり精神的に引きずらず、前向きにサイト運営を継続なさってください。 あ、それと、こんなときになんですが・・・ 4月14日付けの書き込み(8623番:作品名修正のお願い)はご覧いただけましたでしょうか? ご面倒をおかけして恐縮ですが、次回、人形佐七捕物帳を登録する際のこともありますので、ご回答をいただければ有難く思います。 おっさん拝 |
8688. | [お詫び]サーバ障害によるデータ喪失について admin 2012/05/26 14:12 [雑談/足跡] |
管理人です。 今朝、PCが停止していることがわかり、電源をつけたのですが立ち上がらず、 調べてみるとハードディスクが完全に壊れていることが判明しました。 (別PCに繋げて見ても異音がしてデータが読み出せません・・・。) とりあえず、過去のバックアップから復旧したのですが、こちらも想定外の トラブルで約20日前でバックアップが停止していました。 また、プログラムも約2年間の変更作業が消えてしまいました。 プログラムは再度書けばいいのですが、皆さんの書評は復活できません。 復活できる手段があれば良かったのですが、絶望的な状況です。 この期間に書評を書いて頂いた方、本当に申し訳ありません。 深くお詫び申し上げます。 これまで10年以上運営してきて、データを喪失したのは初めてで 私自身、かなりショックを受けております。 取り急ぎ、ご報告まで。 <現在の状況> データ喪失期間 2012/05/06 ~ 2012/05/26 (約20日間) 復旧の見込み なし |
8684. | RE: 「犯罪」書評の件 mini 2012/05/02 09:51 [すべて] |
いえいえこちらこそ御丁寧な投稿戴き恐縮です フォン・シーラッハ「犯罪」はこのミスの順位見た時から気になっていて、1人目の書評者kanamoriさんの書評見て読みたくなりました この手の作品を読むのkanamoriさんと私位かなと思ってましたら私の前に2人目が現れてしかも偶然に同時タイミングだったのは驚きました、それで冒頭に一言御挨拶を入れておこうと(微笑) この作品、他の方々にもお薦めしたいですね HORNETさんは以前から当サイトで私が気になる何名かの書評者のお一人なんですよね 新本格中心の方々って警察小説には全く手を出さない人もよく居られますが、HORNETさんは警察小説にも力点を置いておられますよね それと翻訳ものでも古典から最新作まで守備範囲が広い 特に以前に仁賀克雄「新海外ミステリ・ガイド」の書評されましたよね、私の書評では上手く説明出来てなかったけど、HORNETさんのそのガイド本での書評などはまさに私が言いたかった事を的確に書いておられます これからもお互いに書評書いていきましょう 私は自分でも自覚しているんですけど、作品の内容に踏み込んだ書評がくどくて下手で自分の書評は嫌いなんです 私には内容に関する書評を書く才能は無いんですけど、作家・作品のミステリー史の中での位置付け、ガイドラインなら書けそうかなと思いました 1人位はそういったアウトライン中心の書評者も必要かなとの自己慰めなんですが、それは書評じゃなくて作家の解説・説明でしかないだろと皆様方から突っ込まれたりして(苦笑) |
8683. | miniさんへ 「犯罪」書評の件 HORNET 2012/04/30 22:36 [すべて] |
わざわざなんと丁寧な。ミステリに博識なminiさんとかぶって恥ずかしいのはこっちのほうです! いつも、作品の内容のみにとどまらず、ミステリ史における役割や位置づけに言及されているminiさんの書評に、学びながら楽しく拝見しています(分かるほど私が「分かってない」のが痛い(笑))。特に古典翻訳ものについて・・・。 昨今のミステリブームは嬉しいようで、ライトなタッチの作品が多いため、本サイトのように「語り合える」方々はあまり出てこないのではという危機感(おこがましい!)も感じるこのごろです。 今後の益々の健筆を期待しています。 |
8682. | nukkam さんへ おっさん 2012/04/29 19:19 [雑談/足跡] |
同世代意識もあって、いつも楽しく、ご書評を(某ミステリータウンと合わせて)拝見させていただいています。 さて、本日付けの、チャールズ・ディケンズ『エドウィン・ドルードの謎』のご書評に関してなのですが―― >20分冊の6分冊まで書かれて作者が死去してしまった というコメントは、創元推理文庫版の、小池滋氏の解説をもとにされていると推察します。 それだと、単純に考えて、全体の1/3に満たないところで中絶したことになります。 ただ、現存するストーリーの進行具合からみて、このあとまだ2/3以上もお話が残っているとは、考えにくい・・・ 同文庫解説の記述に、若干の違和感をおぼえて、作品読了時、調べてみました。 すると。 ディケンズ・フェロウシップ日本支部(小池氏も会員です)のホームページの、ディケンズの小伝や『エドウィン・ドルード』関連の論文を見ると、『ドルード』は全12分冊が予定されていたとあります。 うん、このほうが納得できる。 過去のディケンズの月刊分冊長編は、小池氏の書かれるように、おおむね全20分冊だったようですから、『ドルード』は、体力的な衰えを自覚した作者が、短期決戦を考えたものではないでしょうか。 というようなことを、小生の『エドウィン・ドルードの謎』評に書いておくべきでした。 遅まきながら、ご参考まで。 それでは、ますますのご健筆を祈念しております。 |