皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
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zusoさん |
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| 平均点: 6.09点 | 書評数: 326件 |
| No.4 | 6点 | コルドバの女豹- 逢坂剛 | 2026/09/15 21:06 |
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| 全てスペインが舞台となる5編からなる短編集。
内戦時代に残虐行為を行った者を殺していく謎の殺し屋エル・ガローテと、グラナダを訪れた日本人通信員を襲う右翼たちを絡ませたデビュー作や、理髪店の一室を舞台にした暗殺計画を一幕劇のようにサスペンスフルに描いた「グランビアの陰謀」、医療サスペンス風の物語が空中での活劇へと展開していく「赤い熱気球」など、バラエティに富んでいる。 |
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| No.3 | 6点 | カディスの赤い星- 逢坂剛 | 2026/05/15 20:55 |
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| 幻のギターを巡り、生き馬の目を抜く広告とPR業界の確執を描くハードボイルドタッチの前半と、独裁政権が支配するスペインでの官憲やテロリストとの凌ぎ合いを描く冒険小説風味の後半と両方の要素を融合させた作品。
プロットよし、キャラクターよし、会話よしとデビュー作とは思えない出来栄え。 |
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| No.2 | 5点 | 裏切りの日日- 逢坂剛 | 2025/05/09 21:38 |
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| ビル最上階の役員フロアに立て籠もり、身代金を奪った犯人がエレベーターに乗り込むがそのまま姿を消してしまう。同じ頃、大物右翼がスナイパーによって狙撃された。
狙撃事件と人間消失を扱った本格ミステリ的な謎を絡ませた作品。物語の中心となる公安刑事が強烈な存在感を見せる。 |
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| No.1 | 6点 | 百舌の叫ぶ夜- 逢坂剛 | 2025/01/04 22:34 |
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| 新宿で過激派による爆破事件があり、警視庁公安部の倉木警部の妻が巻き添えになって死亡する。一方、能登半島の断崖で大怪我をして発見された記憶喪失の男は、病院に迎えに来た会社の上司と妹を名乗る二人から、事故を装い再び同じ場所から転落させられそうになる。
妻の一件の復讐の念に燃える倉木、百舌と呼ばれる謎の男、過激派集団の狙い、錯綜するプロットとどんでん返しなど、ギミック満載のサスペンス小説。 |
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