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[ 本格/新本格 ]
死体は二度消えた
実作:大谷羊太郎
鷹見緋沙子 出版月: 1980年09月 平均: 5.00点 書評数: 1件

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立風書房
1980年09月

徳間書店
1985年08月

No.1 5点 kanamori 2010/08/12 18:17
死体が消えたり現れたりするトリックはがっかりする真相ですが、主人公が調査する過程で次々と発生する不可解な事象が面白く、サスペンス+どんでん返しものとしてまあまあの出来でした。
文庫解説で、中島河太郎が作者の近況について書いている内容は今読むと白々しい(笑)。


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鷹見緋沙子
1987年06月
悪霊に追われる女
平均:6.00 / 書評数:1
1982年03月
最優秀犯罪賞
平均:6.00 / 書評数:1
1981年06月
闇からの狙撃者
平均:5.00 / 書評数:1
1980年09月
死体は二度消えた
平均:5.00 / 書評数:1