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[ 本格/新本格 ]
闇かがやく島へ
岩崎正吾 出版月: 1993年12月 平均: 4.00点 書評数: 1件

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角川書店
1993年12月

山梨ふるさと文庫
2017年08月

No.1 4点 Tetchy 2008/04/28 23:31
非常にご都合主義な小説です。

まず発端からして、祖母には予知能力があるのだから、島に行けと云うのなら行こうという展開なのだから!

その後も殺人事件が4つ起きても警察が介入するのは最初に発覚した1件のみという不自然さ!

しかも主人公はなぜかやたらとモテる!(←単なるヒガミかも?)

最後のある登場人物のセリフは名探偵のパラドックスとしてニヤリとしましたが。


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岩崎正吾
2000年05月
探偵の冬あるいはシャーロック・ホームズの絶望
平均:5.00 / 書評数:1
1993年12月
信長殺すべし 異説本能寺
平均:4.00 / 書評数:1
闇かがやく島へ
平均:4.00 / 書評数:1
1990年09月
探偵の秋あるいは猥の悲劇
平均:6.50 / 書評数:2
1990年01月
夜叉神山狐伝説
平均:5.00 / 書評数:1
1989年03月
恋の森殺人事件
平均:5.00 / 書評数:1
1988年11月
風よ、緑よ、故郷よ
平均:6.50 / 書評数:2
1987年07月
探偵の夏あるいは悪魔の子守唄
平均:5.50 / 書評数:4