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[ SF/ファンタジー ] 少年エスパー戦隊 |
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| 豊田有恒 | 出版月: 1976年04月 | 平均: 6.00点 | 書評数: 1件 |
![]() KADOKAWA 1976年04月 |
| No.1 | 6点 | クリスティ再読 | 2026/11/01 16:08 |
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| 必要があってスタージョン「人間以上」を再読したので、思いついて本作。別々の能力を備えたエスパーたちが集団戦をする話。早い話「サイボーグ009」みたいなもので、子供向け「エスパイ」。
主人公がテレポーテーション能力者、というのがやや奇手の部類かな。早々とテレパシー女子と知り合うから、それで話の軸ができてくる。超天才・テレキネシス、と定番能力の少年少女が仲間になり、さらには透視能力はちょいと意外なキャラ。でソラリス連邦なる敵国とのエスパースパイ戦になるわけ。まあ敵方能力が空想爆発でトンデモ能力多数。どこまで「吹ける」か?の勝負で、忍法帳とあまり違いがないな(苦笑)いや、子供たちで原潜を乗っ取るとか、東海村の核ジャックに対応するとか、まあとにかく吹いてくれる。昭和ジュブナイルSFらしさを感じられて、こういうのも悪くない。 角川文庫で読んだので併録の「植民星アルテアⅣ」は「11人いる!」みたいなもの。植民宇宙船を舞台にした生存競争と、民主主義についての寓話みたいな話。ジュブナイルの枠内で本格SFを志向している。1971年の高2コースの別冊付録で発表だそうだ。なら「11人いる!」に先行するよなあ。 |
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