海外/国内ミステリ小説の投稿型書評サイト
皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止 していません。ご注意を!

[ その他 ]
54字の物語 参
54字の物語シリーズ
氏田雄介 出版月: 2019年04月 平均: 5.00点 書評数: 1件

書評を見る | 採点する | ジャンル投票


PHP研究所
2019年04月

No.1 5点 メルカトル 2026/10/12 22:21
爆笑問題・太田光さん推薦! !
――あの短編の名人、星新一先生が天国でこの本を読んだら、こう言って笑うかもしれない。「私は書きすぎだったかな」
9マス×6行の原稿用紙につづられた、世界一短い(かもしれない)短編小説として、SNSで話題の『54字の物語』。
待望のシリーズ第3弾では、これまでに「54字の文学賞」に寄せられた9000作を超える投稿作の中から、特にゾクゾクする作品を厳選して収録!
さらに、爆笑問題・太田光さんをはじめとする著名人、さらに、『54字の物語』シリーズの作者である氏田雄介氏による、書き下ろし作品も収録。
Amazon内容紹介より。

皆さんよくこの文字制限で小説を書けるなと素直に感心します。そうです、超短編とは言えれっきとした小説な訳で、当然ストーリーがありオチがあります。しかし読んだらすぐ忘れてしまう弱点もあり、逆に言えば何度も楽しめるし、誰でも楽しめるのが強みだと思います。
中には一読後、意味が解らないものもありましたが、解説で納得出来、なかなかの親切設計だと思います。洒落の効いた話が好きな人は読んでみるのもアリでしょう。

何年か前に某クイズ番組で穴埋め問題として取り上げられているのを観て、成程なあ、こんなシリーズがあるんだと感心したのを覚えています。他にも地上波の各番組で話題になった様です。
巻末には、54文字でキッチリ収めるコツが書かれており、そうなのか、でも自分には無理だなと思ったりしてちょっと悲しくなりました。


キーワードから探す
氏田雄介
2019年04月
54字の物語 参
平均:5.00 / 書評数:1
2018年02月
54字の物語
平均:5.50 / 書評数:2