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[ ホラー ] ゴースタイズ・ゲート 「イナイイナイの左腕」事件 ゴースタイズ・ゲートシリーズ |
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| 中井拓志 | 出版月: 2011年11月 | 平均: 6.00点 | 書評数: 1件 |
![]() 角川書店(角川グループパブリッシング) 2011年11月 |
| No.1 | 6点 | メルカトル | 2026/07/29 22:41 |
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| 素手で頚部を抉るという人間離れした殺人が発生。判明したのは犯人が左利きということだけ。脳科学の視点から霊能力を鑑識捜査に導入した警察庁の三島夕季は、強力な霊能力を持つ少女・芙癸と事件を追うことになる。
Amazon内容紹介より。 警察庁科学警察研究所、あきる野出張所、通称心理三室。ここでは超常現象が想定される事件を、憑依体質の少女芙癸を現場に臨場させ、ヘッドギアを装着し脳内を解析することによって解決に導いて行くのが通常業務です。肝心の解析シーンでは、前頭葉、前頭前野、偏桃体、脳梁等の医学用語が頻出し、結構小難しいです。しかし、それは前段階でそこからが事件解決の本番となります。 特に目新しい訳ではないと思いますが、異常な事件に対してのアプローチが通常の警察小説とは異なります。ジャンルとしてはホラーを絡めた警察小説でしょうか、まあ一括りにホラーと呼んでも良いでしょう。それ程面白いとは言い難いですが、堅実さは見て取れます。約100頁の中編と200頁超の長編の二話構成。二話目の最後に明かされる事実にはやや意外性があり、続編が気になるところではあります。しかし、斬新なトリックや意外な真相がある訳ではないので出来としてはそれなりだと感じました。 |
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