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ミステリの祭典

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Dマンさんの登録情報
平均点:9.50点 書評数:2件

プロフィール| 書評

No.2 9点 七回死んだ男
西澤保彦
(2005/07/31 00:04登録)
謎解きの鍵を握る存在しない弁護士の件ですが、もっと全編を通してプレゼンスを高めていたほうが、読んでる側としても「あれ?そういえばなぜ・・」ということを感じることができたと思います。それにしてもこんな設定の推理小説は始めてみましたね。とても面白かったです。


No.1 10点 シリウスの道
藤原伊織
(2005/07/13 12:51登録)
「シリウスの道」
読了の瞬間に訪れる、物語が終わる爽快感をこの本に求めるべきではありません。でも、これほど深く自分の心に刻み込まれた作品は、私の記憶にはありません。私自身、広告代理店に勤務している人間であるのですが、まさに作者がしたためている広告業のジレンマを日々感じている次第です。そのため、ビジネス小説、企業小説としても一流であると言わざるを得ません。また、氏の名作「テロリストのパラソル」とリンクしている部分も、私としては引き込まれるものがありました。最高でした。

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