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ミステリの祭典

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Jさんの登録情報
平均点:8.00点 書評数:3件

プロフィール| 書評

No.3 9点 匣の中の失楽
竹本健治
(2004/08/04 12:17登録)
朦朧としてくる虚構との境界線。読むにつれて自分の座標軸が不明瞭になっていく。
画期的ゆえに偏向的な思考の人達や、規定概念にとらわれた頭カチカチな人には受け入れられなかった。
空想が好きな芸術派の人におすすめ。


No.2 6点 冷たい密室と博士たち
森博嗣
(2003/10/21 01:36登録)
氏では一番の駄作か。
6点はキャラクター点。


No.1 9点 すべてがFになる
森博嗣
(2003/10/21 01:33登録)
スリル満点の文とGOODなキャラのおかげで10点でもいいのだが、真賀田四季ファンの自分としては(そうでなくても)14歳で子供ってのはねえ……。

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