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ミステリの祭典

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ともさんの登録情報
平均点:6.83点 書評数:6件

プロフィール| 書評

No.6 9点 トキオ
東野圭吾
(2005/08/16 12:03登録)
東野氏の作品は、読むのに時間がかかることが多かったのですが、これは一気に読んでしまいました。すごく満足しました。本編中には語られない、竹美やジェシー、千鶴などの人物の過去や未来の物語などなど、いろんなことを想像してしまいます。


No.5 9点 メイン・ディッシュ
北森鴻
(2005/06/11 09:38登録)
久しぶりに読み返しても、やっぱりおもしろかったです。一話ごとでも十分おもしろいし、全体を通すとなおいいなあ・・・と。文庫版で読んだので、おまけの『特別料理』がついていますが、あいかわらずの小杉氏に読んでいてつい笑ってしまいます。どこかにくめない人物だけど、本当に自分の近くにいたら・・・?


No.4 9点 月光ゲーム
有栖川有栖
(2005/06/05 13:33登録)
旅先で偶然手にしました。他にすることがなかったこともあるのですが、読者への挑戦までいったら、また最初から読み直して・・・とかなり真剣に読みました。言い回しが私好みでないところもあるのですが、それがどうでもいいことと感じるぐらいにおもしろかったです。


No.3 2点 阿修羅ガール
舞城王太郎
(2005/06/04 18:31登録)
舞城作品三冊目にして、とうとう挫折してしまいました。次のページをめくるワクワク感を感じることができず、読むのが辛かった・・・。


No.2 8点 顔 FACE
横山秀夫
(2005/05/03 11:22登録)
ドラマ版も好きなんだけど、こちらの方がさらに気に入りました。投身自殺の死体の似顔絵を描くときの描写がかなり強く印象に残りました。目を背けたくなる気持ちを押さえ込んで、プロとして線を引き続ける姿・・・文字だけなのに映像が浮かんでくるように感じました。


No.1 4点 世界は密室でできている。
舞城王太郎
(2005/05/03 11:09登録)
「煙か土か・・・」を想像以上に楽しめたので、二冊目として読みました・・・が、こっちは、う〜ん。最初と最後は、好きなんだけどそれ以外の部分が頭に入ってきませんでした。

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