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ミステリの祭典

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京都寺町三条のホームズ

作家 望月麻衣
出版日2015年04月
平均点4.50点
書評数2人

No.2 4点 mediocrity
(2021/06/05 07:41登録)
スマホで「今週の100円ブック」だったので購入。
京都の骨董店を舞台にしたミステリ風ライトノベル。ミステリ:ライトノベル比はせいぜい2:8くらいな感じなので、ミステリを読んでる感じはほとんどなかったです。
第1巻を100円で売って、気に入ったら続編の2~3巻を定価で買ってもらうという売り方なのですが、このシリーズ、現在なんと16巻まで出てるということで、内容よりそちらの方が驚いたかもしれません。

No.1 5点 makomako
(2015/11/01 16:59登録)
 骨董品に秘められた謎を、ホームズとあだ名がつくほどの推理力のあるイケメン大学院生がさらさらと解く。それに女子高生が加わってちょっとした恋の話も、といったお話。帯には人気ナンバー1キャラクターミステリーとしてある。
 作者は電子書籍大賞受賞とありました。電子書籍らしく「って」や「んだと」がやたら多く、私のような年代にはちょっと気になりました。
 嫌味がなく読みやすい。残酷な殺人などは全く出てこない。暇なときに読むのにはちょうど良い感じです。ただホームズ君の推理は実に見事に当たるが、ちょっとご都合過ぎではないでしょうかねえ。
 若い女性が書いているようで、話が推理より恋愛のほうに傾きがちです。
 京都の風情や骨董の薀蓄など悪くはないのですが、おじさんには気恥ずかしいね。
 でもシリーズものとして次作も出ているようなので読んでみようかな。

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