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ミステリの祭典

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最悪

作家 奥田英朗
出版日1999年02月
平均点7.14点
書評数22人

No.2 8点 jaws
(2007/10/11 01:33登録)
終盤へ向けて加速度的に盛り上がっていく物語といえば、自分のなかではこれが一番に挙がる。読み進める手が止まらなくなること必須!

No.1 9点 akkta2007
(2007/10/10 12:59登録)
ミステリーと言えるのかな言われれば・・ふと疑問を感じてしまうが・・・間違いなく面白い作品ではある。
女子行員、自営業、チンピラ崩れの3人による、それぞれの物語がそれぞれに進み、最後には同じ所にそろって繋がれる・・・
何とも不思議な感じの作品であった。とても満足した。

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