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ミステリの祭典

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だるまさんが転んだら

作家 堀内公太郎
出版日2013年11月
平均点5.50点
書評数2人

No.2 6点 まさむね
(2025/06/22 21:59登録)
 ミステリー新人賞における盗作を巡るお話。
 前半の緩やかな進行(決して悪い意味ではない)から一転する、終盤の展開は好みが分かれそう。まぁ、ストーリー的にはやむを得ないのだろうけど。
 ネタとしては可もなく不可もなく…って書いたら怒られそうだけれど、サクサク読み進めてほぼ一気読みだったし、読書としては楽しかったですね。ちなみに、とある登場人物が(死亡フラグをイイ感じで立てちゃったこともあって)結構可哀そうだったな。

No.1 5点 虫暮部
(2014/04/24 13:40登録)
折原一みたい。いや別に盗作だとか言うことではなくて。 

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