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ミステリの祭典

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スウェーデン館の謎
作家アリス&火村シリーズ

作家 有栖川有栖
出版日1995年05月
平均点6.34点
書評数47人

No.7 6点 ギザじゅう
(2003/04/25 00:13登録)
トリックが『あの古典的名作』とあまり変わらないのが残念。印象に残ってるのはヴェロニカさんくらいか?

No.6 10点 まさ
(2002/10/16 18:11登録)
トリックがひとつだけという不満もありますが、国名シリーズ初長編としては上出来でしょう。

No.5 5点 今日子
(2002/04/18 21:50登録)
探偵役がきざでたまんない。
言ってることとか読んでてはずかしい〜(^^;

No.4 4点 pecosmile
(2001/09/20 03:40登録)
なんだかベタな感じが拭えません。
トリックもちょっと地味でしたね。
あんまり物語に起伏がなかったのが残念。
もっと読者を振り回して欲しかったです。
キャラクターはやっぱり魅力的ですね。

No.3 6点 pon
(2001/07/24 03:18登録)
トリックの隠し方は上手。でも、地味。有栖川という人はアベレージヒッターなのでしょう。大崩れもしないかわりに、ホームランも打たない。

No.2 8点 soma
(2001/06/25 20:47登録)
うん。面白かった!俺は何故か某夫婦にとても好感を持てました。ルネの事が有るからなのか判らないけど・・・だから少し残念な感じでした。火村先生vはかっこイイですよね〜!!!俺も一番最初に読んだ「46番目の〜」を読んでからというもの、火村先生vにベタ惚れです。この「スェーデン館〜」でもいかしてました!素敵だぁ!! 

No.1 10点 桐重実亜
(2001/06/20 21:11登録)
もう、すごく面白いです!
私はこの本で、はじめて有栖川先生の小説をよんだのですが、火村先生のかっこよさにはクラッときます。
火村先生の三つの願いごとに対しての答えは名言ではなかろーかと、ひそかに思っています。まだ読んだことのない方!ぜひ読んでみてください。・・・ハマりますよ?

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