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ミステリの祭典

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ミステリなふたり a la carte
京堂夫妻シリーズ

作家 太田忠司
出版日2013年08月
平均点5.50点
書評数2人

No.2 5点 まさむね
(2022/05/28 21:37登録)
 シリーズ第3弾。一編一編がコンパクトな短編集なので、スキマ読書用として活用させていただきました。結果、結構長い期間をかけて読み切ることになってしまったのですが、前半の短編の内容はほとんど覚えていない(汗)。悪くはないのだけれど、「ほほう」と記憶に残る点もないという、まぁ、そういった短編集。

No.1 6点 makomako
(2020/05/27 17:32登録)
シリーズものとして読めば楽しめます。
 今回は短編のお話がお食事とセットになった形になっています。
 相変わらず読みやすく内容が殺人事件の割に軽い雰囲気ですが、作者の小説はどれもですが、嫌味な感じは全くありません。これが読者によっては漫画チックでちょっと物足りないかもしれません。
 一つずつが短いのでちょっとした時間でも読むことができます。それなりに面白いが、とても素晴らしいというほどではないかな。

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