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ミステリの祭典

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罠に落ちた女

作家 カトリーヌ・アルレー
出版日1983年09月
平均点5.00点
書評数2人

No.2 4点 ボナンザ
(2014/05/31 01:01登録)
わらの女に比べるとやや劣るか。
最後は実はバッドという解釈もあるらしいが・・・。

No.1 6点 蟷螂の斧
(2013/02/22 12:02登録)
(タイトル・女⑰)裏表紙より「療養所がリゾートマンションに生まれ変わる。セリーヌと愛人ジャンは、療養所へと車を走らせていた。ジャンがセリーヌと生まれてくる子供のために部屋を買ってくれたのだ。雪道に降りたったセリーヌ。と突然車が走り出したのだ。なぜ?必死で後を追う彼女の目の前で雪崩がジャンの車を押し潰した。救いを求めて療養所に辿り着いたセリーヌは、そこで悪夢はまだ始まったばかりだということを知る!」誘拐犯と遭遇したセリーヌの恐怖と脱出までのサスペンスもので、一気読みができました。

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