home

ミステリの祭典

login
箸墓幻想
浅見光彦

作家 内田康夫
出版日2001年08月
平均点6.00点
書評数2人

No.2 5点 TON2
(2012/11/25 17:05登録)
毎日新聞社
第七代孝霊天皇の皇女で第十代崇神天皇の伯母ヤマトトトヒモモソヒメの墓といわれ、宮内庁が管理している箸墓をめぐる遺跡発掘物に関する殺人事件です。
大和は歴史・伝統とロマンスの宝庫です。少し余裕ができたら、ゆっくり回ってみたいと思いました。

No.1 7点 ろーてくろいつ
(2012/08/23 20:38登録)
日本の古代史と殺人事件を絡めた、浅見光彦シリーズ。奈良にある実在の古墳が舞台となっている。

お約束のお兄様効果もあり、箸墓の由来に関して下ネタもあり・・・浅見シリーズが好きな人ならお奨めできる。

2レコード表示中です 書評