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ミステリの祭典

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スナーク狩り

作家 宮部みゆき
出版日1992年06月
平均点6.54点
書評数26人

No.6 8点 wataru
(2001/09/30 17:11登録)
織口の犯罪人の試し方には、ゾクゾクっとくるものがあった。それにしても、国分慎介、小川和恵、大井善彦、井口麻須美は、最悪。

No.5 10点 美来
(2001/08/07 14:10登録)
「かわいそうに」
この一言で、慶子だけでなく読者の私も泣きました。
電車の中だったので、必死にこらえましたけど。

化け物を捕まえたら、こっちも化け物になっちゃう。
その怖さも充分。
それにしても、宮部さん描く悪人って、本当に化け物だと思います。

No.4 8点 アデランコ
(2001/05/05 02:55登録)
最初から最後までノンストップで読み切れた。
登場人物がみんないい。
一番可哀想だったのは、慶子。

No.3 7点 馨子
(2001/04/19 13:06登録)
宮部みゆきが「絶対的な悪人」を登場させた最初の作品では。彼女はあたたかい作風の印象が強いので、他の作家の「悪人」よりも恐ろしく、嫌悪感をすごく感じた。

No.2 9点 hide
(2001/04/18 00:15登録)
スピード感と緊迫感がたまらない傑作サスペンス。

No.1 4点 Take
(2001/03/27 23:31登録)
途中まではいい感じだと思ってたのに・・・。
なんかイマイチだったな。

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