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ミステリの祭典

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水曜日のジゴロ 伊集院大介の探求
伊集院大介シリーズ

作家 栗本薫
出版日2002年12月
平均点2.00点
書評数2人

No.2 2点 ボナンザ
(2024/07/30 12:41登録)
まあ意外にするにはそれしかないかな。

No.1 2点 nukkam
(2014/05/14 12:32登録)
(ネタバレなしです) 2002年発表の本書は伊集大介シリーズ作品ですが本格派推理小説でなくサスペンス小説ですね。無理に本格派として鑑賞しようとすると、あの真相はあまりにも読者に対してアンフェアという印象しか残りません(伊集院は全然活躍せず、ただ結果報告しているだけ)。セックス描写(同性愛もあり)も好き嫌いは分かれそうだし、心理描写におけるセックスへの関心度が非常に高いです。個人的にはそこが1番なじめませんでした。

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