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ミステリの祭典

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分身

作家 東野圭吾
出版日1993年09月
平均点6.50点
書評数26人

No.6 8点 綾香
(2004/08/21 23:40登録)
ありがちな設定かなと思ったけど、すんなり読めて、いい作品だと思います。終わり方がスキな作品☆

No.5 6点 ばやし
(2004/01/11 20:22登録)
ふーん、って思った(爆)悪い意味じゃなくて良い意味で♪

No.4 8点 keisuke
(2003/02/05 11:50登録)
みなさんも書かれていますが、私も終わりの情景にかなり惹かれました。鞠子の章、双葉の章と交互になっていて、内容もそれぞれ短いので読みやすいです。

書いていることが他の人とまったく同じですねw。

No.3 7点 由良小三郎
(2002/02/17 14:33登録)
クーロンで生まれてきた女の子たちの話を、きれいに書いてある物語で、例によって読みやすい小説です。
終わり方は、情景的に映画みたいでいいんでしょうが、この後2人はどんな風に生きていくのか、続編書いてほしいとおもいましたね。

No.2 7点 tetrapot
(2002/01/10 07:28登録)
 ストーリーの転がしかた,キャラクターの設定なんかが結構ありがちなパターンなんだけれどもよく出来ている。むやみに長くなくストーリーが一直線に進むし後味も良い。大傑作では全然ないものの好きな作品。

No.1 9点 久能
(2001/06/23 01:08登録)
物凄く面白い、ということも無いような気がしますが、ミョーにエンディングが印象的で、気に入ってしまった作品です。

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