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ミステリの祭典

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学生街の殺人

作家 東野圭吾
出版日1987年06月
平均点6.43点
書評数23人

No.3 7点 由良小三郎
(2002/09/14 15:42登録)
東野さんの文芸路線の初めの作品という感じです。読みやすいし、適度にセンチメンタルです。3人も死人を出すのはどうかと思いました。

No.2 8点 ドクター7
(2001/09/27 21:40登録)
トリックも、文章も、登場人物も、プロットもしっかりしていて読みやすかったです。
学生街という限定されたストーリーなのですが、狭さは感じられませんでした。
東野さんらしい遊びもあり、テクニックも効いてて、想像以上の出来でした。

No.1 8点 RYO
(2001/07/04 16:19登録)
ミステリーですが、一人の学生の成長録としても読めます。伏線もきいてます。

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