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ミステリの祭典

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タイムスリップ明治維新
タイムスリップシリーズ

作家 鯨統一郎
出版日2003年07月
平均点4.00点
書評数3人

No.3 4点 yoneppi
(2011/08/05 21:51登録)
幕末に興味と知識があれば楽しめるかも。だったらなんで読んだんだろう…。
そういえば前に「邪馬台国」も読んでたけど、黒幕覚えてねえー。

No.2 5点 まさむね
(2011/05/05 23:21登録)
タイムスリップシリーズ第2弾。
ミステリ性は前作よりもさらに減少・・っていうか完全に消えうせた。でも,まぁ,そこそこ楽しかったですよ。歴史SFにでも分類されるのでしょうかね。
幕末好きの方はさらに楽しめる・・のかなぁ?書きながらちょっと自信なくなってきた。

No.1 3点 江守森江
(2010/05/23 21:42登録)
歴史SFとミステリーの境界線にあるシリーズで、軽い気持ちで読み飛ばせば楽しい。
幕末にタイムスリップした女子高生の主人公が明治維新を目指し、タイムスリップ先で初体験までしてしまう話。
現代に戻ってきたら初体験は無かった事になるのだろうか?
といったタイムパラドックスが一番気になってしまった。

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